早期退職(リストラ)面談④
最後です。
早期退職で辞めた人の面子をみると、自分から辞めたであろう人、会社から辞めるようにプレッシャーをかけられて辞めたであろう人の2パターンになります。
自分から辞めた人は、若くて転職が可能な人、中堅だがスキルがあって転職可能な人、田舎に帰ります的な人、定年間近だが次の人生考えますな人でした。
辞めさせられた人は、休職してた人、定年が近い管理職、補助的な業務をしてた人、人として問題があった人、スキルはあるが人数合わせで辞めさせられた人でした。
こう考えると、自分の周りでは普通のスキルを持ってる人はリストラの対象にはなってませんでした。
もちろん、部門によっては人員の50%リストラするところもあり、一概には言えませんが。
スキルが無くてもリストラされてない人も多数いて、これは一定数、自分から辞める人がいるからだと思います。
自分から辞める人がいる分、会社としてはリストラの目標数に達するので、結果として使えない人も助かる形になります。
リストラ面談を終えて、これからは自分の進むべき道をよく考えた方がいいなと思いました。